こんにちは。sunnyです。今日もブログを見て頂き、有難うございます♪

　上の子供の夢は小学校の教師になることです。現在、娘は中学生ですが、小学生の頃から夢は変わらず、実現すべく、日々頑張っています。

　昨日、小学生の下の子供も「僕、学校の先生になりたいな。」と言いまして、話を聞くと「小学校の先生になりたい」とのこと。以前、ブログに書いたことがあるのですが、小さい頃に発達に遅れがあった息子。本人は努力をしているけれど、今でもなかなか勉強が理解できず、泣き出してしまうこともあります。

　実は、私の父の小さい頃の夢は体育教師になることでした。現在、80歳を過ぎている父。あるスポーツでインターハイ・国体の出場経験があり、スポーツ推薦で進学の話があったそうなのですが、6人兄弟の長男だったこともあり、就職したとのことでした。

　父から「お前は器用ではないから、他の人より努力しなければだめだ。」と言われてきた私。同じく器用ではない息子に、私は「たとえ、すぐに出来なくても、他の人の何倍も頑張れば、いつか出来るようになるから、諦めずに頑張ろうね。」といつも伝えています。

　夢はみるものではなく、叶えるためにある。以前、ある会社を退職した時、言われた言葉です。でも、生意気で甘いかもしれませんが「夢をみるだけでもいいじゃない。夢が叶えばさらに良し。夢に向かって、努力したことは無駄にはならない、たとえ叶わなくても。」と私自身は思っています。

　今朝、雨上がりの空に虹が見えました。子供達と一緒にベランダに出て「きれい虹だね～」と話している時間が本当に幸せだなぁと感じた朝でした。